コールセンターあるある【スキルアップ編】
Column
2020年10月30日

コールセンターで働いていくと、自分自身の成長を感じることができたり、(役に立たないかもしれない)知識が身につくこともたくさんあります。
そんなあるあるの一部をご紹介します。
気づいたらタイピングマスターに
だいたいどこのコールセンターでもパソコンを使用してお仕事をします。
お話した内容や、対応・処理などはデータをすべて残していきます。
慣れてくると、お客様と会話をしながらパチパチと入力していくので、気づいた時には「タイピングがめちゃくちゃ早くなっている!」ということはあるあるです。
全国の苗字にやたら詳しくなる!そしてどのエリアにお住まいかもだいたい見当がつく
全国展開しているような商材を扱うコールセンターでは、これはあるあるではないでしょうか。
通販、インターネット系は申し込みの時に住所登録があるためセンター側で情報を管理しています。
例えば、苗字に“金城さん”は沖縄の方かな、、、。“工藤さん”は東北の方かな?とか。
妙に詳しくなっちゃいます。
クレームに強くなる!
一番最初にクレームの電話を受けたときは、さすがにアワアワ・ビクビクして、切電した時には凹む人も多いと思います。
ただ、何度も対応してくると慣れてきますし、どうやったらうまく切り返せるだろう?とか考えられる余裕が出てくるし、この方はどうしてそんなに怒っているんだろう…と冷静になって判断できます。
そこまでいけるとクレーム処理マスターの称号を得られます。
もちろんこちらに非がある場合は真摯にクレーム内容を受け止めますけどね。
コールセンターで働くことで得られるスキルや能力があることは確かです。
ただ、途中で投げ出してしまったり、やり切れないまま辞めてしまうとスキルアップもそこそこで止まってしまいますね。
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